こんな人へ向けた記事です。
ちなみに、現在の部屋はこんな感じです。
今ではスッキリとした部屋を手に入れた私ですが、ズボラな性格なためか
・片付けてもすぐに散らかってしまうから、掃除自体意味ないもの
・モデルルームのようなキレイな部屋は自分とは無関係
だと思っていました。
結論だけ知りたい方はまとめを見て下さい。
こんまり®︎メゾットで大胆な片付け
こんまり®メソッドとの出会い
ちょっとだけ、本格的に片付けをしようと思ったきっかけをお話しします。
それまで私の部屋は、お客さんが来ると散乱するものを慌ててクローゼットに押し込むような、とてもキレイと呼べるものではありませんでした。
どうにかしたいなと思いつつ、自分の力では片付けてもすぐに元通り。
キレイな部屋作りは私には無理な話だと諦めてました。
そんな中、出会ったのが近藤麻理子さん著「人生がときめく片付けの魔法」です。
それまで片付けと言えば「どこに何を片付けよう」とか「これ何年も使って無いけど必要かな?」と考えながら行うものでした。
ご存じの方も多いと思いますが、こんまり®メソッドでは「ときめく」か「ときめかないか」で何を残すかを判断していくものです。
言わば自分の気持ちに従う単純な判断方法が私には合いました。
さっそく片付ける
色々なステップがあると思いますが、私が行った片付け方法をざっくりと紹介します。
片付けの詳しい方法は本かこんまりさんのホームページにてご確認ください。
ここでは触れてない、このような片付け方法を推奨する納得の理由などが記載されています。
まずは衣類です。
・一つずつ実際に手に取り、ときめくモノを残す
実際、最近こんまり®メソッドで片付けをした様子です。
①全ての衣類を集め床に並べる
②1つずつ手に取り、ときめくモノを残す
慣れてくると判断も楽になるので頑張りましょう♪
同様に
の順番でときめくモノの選別を行なっていきました。
1日1捨で片付けの仕上げをする
1日1捨を試した理由
こんまり®メソッドで片付けをしてから、数年間は片付けをしませんでした。
特に部屋は散らからないし、片付けの必要性を感じなかったからです。
ただ
結局、収納の中のモノたちが原因でした。
買ったのを忘れているモノや、使用頻度が極端に少ないモノなど。
そこに”ある”ことを無意識で気にしているようでした。
そのことに気が付き、試しに1日1捨をやってみたのがきっかけです。
さっそく取り掛かる
・無理して捨ない
・キレイなものはメルカリをする
特に大切にしたルールは無理して捨てないことです。
モノを捨てたいのでは無く、快適な暮らしを手に入れるために行なった作業です。
目標は、所持している全てのモノを把握すること。
ここで、3日間の捨て活の一例をご紹介します。
1日ごとに個数も種類も異なりますが、本当に気が向いた時に気が向いた量を手放していました。
片付けをして良かったこと
気持ちが前向きになる
ふとした瞬間にスッキリした部屋を見た時、とても嬉しい気持ちになります。
また、自分でもキレイな部屋を維持出来ているということから自己肯定感も上がりました。
時間が手に入る
・モノの定位置を決めることで掃除の時間が減る(散らかっていてもすぐ元に戻せる)
・洗濯(ドラム式:ボタンを押すだけ)
・食器洗い(食洗機:並べてボタンを押す)
・洗濯物を畳む
・掃除機(ルンバ:ボタンを押すだけ)
お金が手に入る
・余計なものを買わないので節約になる
自分に必要なモノとモノの量が明確になることで、余計なモノへの出費が抑えられ結果的に節約になりました。
ちなみに、ここ最近3ヶ月のメルカリ売上は約20万円です。
購入価格の1/5〜半額程度で出品しているため、今までの無駄遣いが数十万円・・
中には1回しか使わなかったものなどあるので、そういったものが誰かの元で活躍していることを考えると嬉しいです。
メルカリが無かったらゴミになっていたことを思うと、今はいい時代だなと感じます。
まとめ
STEP2 1日1捨で仕上げる
①こんまり®メソッドを使って「ときめくモノ」を残す
②1日1捨でモノの厳選を行う
※②はこんまり®メソッドで片付けが完了した場合は不要です。
片付けをして良かったこと
気分が前向きになる
自由な時間とお金が手に入る
→掃除や探し物の時間が減り、不用品を売ったお金が手に入りました。
とりあえず1個モノを捨ててみることから始めてみるのもオススメです。